

クレジットを維持することが第一の目標です。
一日が終了した時点でクレジットがなくなってしまうとゲームオーバーとなります。
クレジットは日々引き継ぐので、より多く稼げば先の余裕となるかもしれません。
顧客は最大2つの夢を持って登場します。
プレイヤーは顧客やアップグレードに夢を移動、または入れ替えることができます。
※起床済みの顧客またはその夢は対象にできません。

時間を経て顧客は夢を消費し、満足度を変動させます。
なお、顧客には好みがあり、同じ夢でも対象によって反応は異なります。
顧客の起床時に満足度を高めておくことでクレジットを獲得できます。
逆に、低い満足度では補償金を支払うことになります。ひどい場合には解約されてしまうかもしれません。
プレミアムプラン、エンタープライズプランの顧客は夢が見れない状態が続くと満足度が低下していきます。
ちなみに、たとえ悪夢であってもこの『夢が見れない状態』には該当しません。
顧客の契約プランはフリープラン、プレミアムプラン、エンラープライズプランの3つがあります。
無料プランであり、いくら満足度を高めてもクレジットを獲得することはできません。ただし、補償金を支払う必要もありません。
悪い夢への耐性が高く、いい夢に高い反応を示します。
基本的な有料プランです。
75%以上の満足度を要求し、50%未満になってしまうとその時点で起床してしまいます。
特殊な有料プランです。プレミアムプランの数倍の収益、そして補償金が発生します。
プレミアムプランの条件に加え、悪い夢への耐性がより低いです。
日々違う人物であり、解約もされません。
好みに影響されず、好きな夢以上に満足度の向上を見込むことができます。
いい夢です。満足度を向上させます。それぞれ好みを読み取って移動させてあげましょう。
嫌な夢です。満足度を低下させます。
圧倒的に嫌な夢です。満足度を恐るべき速度で低下させます。
起きる直前の夢は記憶に残りやすく、寝覚めに影響があるでしょう。
つまり、起きる直前に嫌な夢を見ていると起床時に満足度が非常に大きく低下します。
十分なサービスを受けることができていない場合、該当のフリープラン、プレミアムプランの顧客は解約し、以降、登場しなくなります。
いつか悪夢を押し付ける犠牲者として維持することも、あるいは作業量低減のために意図的に減らすことも自由です。
顧客は一定以上の夢を持った状態で起床するとその夢を補完して翌日に持ち越します。
ちなみに、終了時にアップグレードに入れたままの夢は『カルドロン』で処理されます。
パーソナライザーα
顧客の好きな夢を調べることができます。
ゲージの増減を見て判断することもできるかもしれませんが、消費区間に入る前から確認できるのは大きなメリットです。
スーパーアクセラレーター
一時停止してじっくりと夢を管理したり、万全にしたら加速して時間を節約したりすることができます。
使用回数や時間に制限はありません。
カルドロン
顧客の満足度に影響を与えることなく、入れた夢を高速に消費します。
なんでも入れすぎて顧客の夢が不足する事態を引き起こさないよう注意。
Etc...